京都の秋の味覚として始まった栗赤飯。
現在では、ECや百貨店の催事など、技術の発展に伴って、京都以外の場所でもお買い求め頂けるようになりました。
しかしながら、そのほとんどは製造から数時間が経過したお品物。本当のできたてをお召し上がり頂くには、京都の本店にご来店をいただく必要があります。
ただ、そんな貴重なできたての栗赤飯を東京でお召し上がり頂ける唯一の機会が一つだけございます。
それが、毎年日本橋髙島屋にて期間限定で行われる「グルメの為の味百選」です。
この催事では、京都から職人を派遣し、材料となる栗や糯米、蒸し上げる為の蒸篭台などを京都から運び込み、日本橋髙島屋8F催事場のバックキッチンで製造。ご提供しております。
実はこの企画コロナパンデミック前は「京都展」での出店でしたが、令和5年からは「グルメの為の味百選」での出店となり、以降より多くのお客様にご来店を頂けるようになりました。
3代目 力太郎の「ひらめき」が様々な「つながり」によって、一歩ずつ多くの人に笑顔を届けています。