変わらぬ味を、変わらぬ想いで。
令和6年9月、大正13年に始まった「ナルミの栗赤飯」は創始100年を迎えます。この間、多くの方のご贔屓を賜り節目の年を迎える事ができましたこと、心より御礼を申し上げます。いまでは「京都の秋の風物詩」となった「栗赤飯」。これからも創始当時の味を守り、次代へ受け継ぎ、お客様の「ヲキニメス」お品物であり続けられるように、精進を続けて参ります。また今回の「創始100年記念事業」では、「ひらめき×つながり」をコンセプトに様々な企画を展開いたします。ささやかではございますが、お楽しみ頂けますと幸いです。どうぞ変わらぬご贔屓のほど、宜しくお願い申し上げます。
令和6年8月17日 店主敬白